阿佐ヶ谷「HAN COOK」で久しぶりにシャンパンマッコリと絶品韓国料理と焼酎13本
ポテサラのコラボイベントでも何度もお世話になっている阿佐ヶ谷「HAN COOK」に久しぶりにお邪魔してきました。

まずはシャンパンマッコリの通称を持つ韓国蔚山のマッコリ、「福順都家(ポクスントガ)」を。
久しぶりに自分で空けましたがやっぱり緊張しますね(^^;

2年前にこの福順都家の醸造所を訪れた時の記事はこちら↓
あのシュワシュワ~のシャンパンマッコリ「福順都家」の醸造所へ行ってきました
(クリックしていただくと別ページが開きます)
この日は福順都家の原酒(非売品)も一人一杯ずつサービスで呑ませてもらいました。
とろみのある原酒は濃厚な味。アルコール度数も13度あります。

「キムチ・ナムル5種盛り」
・紫蘇入り白菜キムチ
・きのこの檸檬醤油漬け
・ほうれん草ナムル 自家製塩麹和え
・ごまと山椒の叩き牛蒡
・もやしナムル 黒胡椒風味

オーナーシェフの林さんはキムチ一つを取っても必ずひと手間加えてくれるのです。
ここでお酒をチャミスルにチェンジ。

乾杯~!

「今金男しゃくポテサラとちょい足しトッピング」
私のイベントにご参加いただいている方にはお馴染みの料理ですね。
塩揉みした玉ねぎとキュウリだけのシンプルなポテサラに以下の具材をトッピングしていただきます。
・小泊産スルメイカの塩辛
・塩昆布
・はちみつ
・熟成柚子茶
・手摘み府中産ブルーベリージャム
・真ダコのコチュジャントマト煮(えごま風味)
・匠の大山鶏レバーペースト


はちみつ以外はこれまた全て林さんの自家製。
特に鶏レバーペーストはこれだけのモノはなかなか他では食べられないんじゃないかと思います。
お好みでバケットに載せて。

「チャプチェ」
拙ブログで何度も書いておりますが、チャプチェは「春雨炒め」じゃないんです。
こうやってタンミョンにいろんな具材を和えたものが正式なものなんですよね。

「カンジャンセウと白バイ貝」
海老の醤油漬けですね。貝はいつもはツブ貝なのですが、最近不漁との事で今日は白バイ貝をいただきました。
また焼酎が進んでしまう味なんです。

お店を代表するメニューの一つ「蓮根のチヂミ」
蓮根と言えば韓国では私が一番好きな都市、大邱が韓国全土の生産量の4割以上を占めておりまして当然美味い蓮根が食べられるのですが、このチヂミの蓮根も肉厚で甘味があって、シャキシャキした食感がもうたまりません。

そして「岩中豚のポッサム」

この岩手の銘柄豚は脂身が甘くてさっぱりしている上に、強いコクと旨味があるのが特徴。
エゴマの葉に載せて、アミの塩辛やスライスニンニクに青唐辛子、サムジャンと一緒にいただきます。
肉の旨味が口の中に溢れますね(*^^*)


ボウルの中にマッコリと焼酎とサイダー(これはチルソンサイダーじゃないといけません)を入れて「ソマクサ」という爆弾酒もグビリ。

そして登場したのは松茸!

続いて登場したタッカンマリの鍋の中に…

松茸をドーンと投入。

季節限定、要事前予約の松茸入りタッカンマリです。

なんかスゴイ贅沢してますね~。
(鶏肉の写真はしっかり撮り忘れ…(^^;)

残ったスープにはうどんを入れて、鍋を空っぽにしましたよ(*^^*)

焼酎もよく呑みましたね。
呑み過ぎて、私ちょっと大変なことになったのですがそれは書かずにおきます(笑)
(粗相はしておりません(^^;)

今回も大変美味しゅうございました。
HAN COOKで今まで4回開催したポテサライベントも、今のところ次回の予定は決まっておりません。
さすがにオンラインイベントは無理ですからねぇ…。
いずれ再会する事を願って。
【追記】
HAN COOKオーナーシェフの林さんがテレビ出演します。
放送日:2020年10月24日(土)16:00~
放送局:テレビ愛知発テレビ東京系列全国ネット
番組名:「日本人がまだ知らない!発見!韓国里山グルメ」
HAN COOKのエゴマのコースが紹介されるそうです。
是非ご覧下さい。
番組のHPはこちら⇒★

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まずはシャンパンマッコリの通称を持つ韓国蔚山のマッコリ、「福順都家(ポクスントガ)」を。
久しぶりに自分で空けましたがやっぱり緊張しますね(^^;

2年前にこの福順都家の醸造所を訪れた時の記事はこちら↓
あのシュワシュワ~のシャンパンマッコリ「福順都家」の醸造所へ行ってきました
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この日は福順都家の原酒(非売品)も一人一杯ずつサービスで呑ませてもらいました。
とろみのある原酒は濃厚な味。アルコール度数も13度あります。

「キムチ・ナムル5種盛り」
・紫蘇入り白菜キムチ
・きのこの檸檬醤油漬け
・ほうれん草ナムル 自家製塩麹和え
・ごまと山椒の叩き牛蒡
・もやしナムル 黒胡椒風味

オーナーシェフの林さんはキムチ一つを取っても必ずひと手間加えてくれるのです。
ここでお酒をチャミスルにチェンジ。

乾杯~!

「今金男しゃくポテサラとちょい足しトッピング」
私のイベントにご参加いただいている方にはお馴染みの料理ですね。
塩揉みした玉ねぎとキュウリだけのシンプルなポテサラに以下の具材をトッピングしていただきます。
・小泊産スルメイカの塩辛
・塩昆布
・はちみつ
・熟成柚子茶
・手摘み府中産ブルーベリージャム
・真ダコのコチュジャントマト煮(えごま風味)
・匠の大山鶏レバーペースト


はちみつ以外はこれまた全て林さんの自家製。
特に鶏レバーペーストはこれだけのモノはなかなか他では食べられないんじゃないかと思います。
お好みでバケットに載せて。

「チャプチェ」
拙ブログで何度も書いておりますが、チャプチェは「春雨炒め」じゃないんです。
こうやってタンミョンにいろんな具材を和えたものが正式なものなんですよね。

「カンジャンセウと白バイ貝」
海老の醤油漬けですね。貝はいつもはツブ貝なのですが、最近不漁との事で今日は白バイ貝をいただきました。
また焼酎が進んでしまう味なんです。

お店を代表するメニューの一つ「蓮根のチヂミ」
蓮根と言えば韓国では私が一番好きな都市、大邱が韓国全土の生産量の4割以上を占めておりまして当然美味い蓮根が食べられるのですが、このチヂミの蓮根も肉厚で甘味があって、シャキシャキした食感がもうたまりません。

そして「岩中豚のポッサム」

この岩手の銘柄豚は脂身が甘くてさっぱりしている上に、強いコクと旨味があるのが特徴。
エゴマの葉に載せて、アミの塩辛やスライスニンニクに青唐辛子、サムジャンと一緒にいただきます。
肉の旨味が口の中に溢れますね(*^^*)


ボウルの中にマッコリと焼酎とサイダー(これはチルソンサイダーじゃないといけません)を入れて「ソマクサ」という爆弾酒もグビリ。

そして登場したのは松茸!

続いて登場したタッカンマリの鍋の中に…

松茸をドーンと投入。

季節限定、要事前予約の松茸入りタッカンマリです。

なんかスゴイ贅沢してますね~。
(鶏肉の写真はしっかり撮り忘れ…(^^;)

残ったスープにはうどんを入れて、鍋を空っぽにしましたよ(*^^*)

焼酎もよく呑みましたね。
呑み過ぎて、私ちょっと大変なことになったのですがそれは書かずにおきます(笑)
(粗相はしておりません(^^;)

今回も大変美味しゅうございました。
HAN COOKで今まで4回開催したポテサライベントも、今のところ次回の予定は決まっておりません。
さすがにオンラインイベントは無理ですからねぇ…。
いずれ再会する事を願って。
【追記】
HAN COOKオーナーシェフの林さんがテレビ出演します。
放送日:2020年10月24日(土)16:00~
放送局:テレビ愛知発テレビ東京系列全国ネット
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キュウリのピクルスがいい!阿佐ヶ谷「やきとん瑞貴」のポテトサラダ
SNSでよく見かけていてずっと気になっていた店へようやく行ってきました。
「やきとん瑞貴」

ドリンクメニュー。

フードメニュー。

料理はこちらの用紙に書いて注文するスタイル。

まずは黒ホッピーで喉を潤して…

店内は打首獄門同好会の曲がずっと流れていました。
この日注文したポテサラがこちら。

具はニンジンとハムと玉ねぎ。
そしてキュウリのピクルス。このピクルスの食感と程よい酸味がこのポテサラの味をj引き立てていますね。
これは美味い。

そしてこれは欠かせません。
鳥レバーペースト。

こちらのご主人は「やきとんひなた」で修業した方が開いた「やきとん やんぐ」出身だそうで。
この鳥レバーペーストはひなたの人気メニューですもんね。
バケットにポテサラを載せて、レバーペーストをトッピングして食べるとこれが実に美味いんです。
ひなただとここにマーマレードジャムも添えてあるのですが、ご主人に訊いたところ当初は付けてたものの残す客が多く、外すことにしたのだそうですよ。
うーん、美味しいのになぁ。もったいない。

お店の人気メニュー「ハラミステーキ」
これで380円ってビックリですね。
柔らかくてジューシーなハラミを大根おろしと一緒に食べれば脂っこさが全くなくいくらでも食べられてしまいます。

このレバーも絶品だったなぁ。

この日はゼロでの訪問だったので軽く切り上げましたが、今度はやきとんのいろんな種類を味わってみたいですね。
美味しゅうございました。
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店内は打首獄門同好会の曲がずっと流れていました。
この日注文したポテサラがこちら。

具はニンジンとハムと玉ねぎ。
そしてキュウリのピクルス。このピクルスの食感と程よい酸味がこのポテサラの味をj引き立てていますね。
これは美味い。

そしてこれは欠かせません。
鳥レバーペースト。

こちらのご主人は「やきとんひなた」で修業した方が開いた「やきとん やんぐ」出身だそうで。
この鳥レバーペーストはひなたの人気メニューですもんね。
バケットにポテサラを載せて、レバーペーストをトッピングして食べるとこれが実に美味いんです。
ひなただとここにマーマレードジャムも添えてあるのですが、ご主人に訊いたところ当初は付けてたものの残す客が多く、外すことにしたのだそうですよ。
うーん、美味しいのになぁ。もったいない。

お店の人気メニュー「ハラミステーキ」
これで380円ってビックリですね。
柔らかくてジューシーなハラミを大根おろしと一緒に食べれば脂っこさが全くなくいくらでも食べられてしまいます。

このレバーも絶品だったなぁ。

この日はゼロでの訪問だったので軽く切り上げましたが、今度はやきとんのいろんな種類を味わってみたいですね。
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阿佐ヶ谷「立呑風太くん」のくんせい玉子のぽてとサラダ
久しぶりに寄りました。
阿佐ヶ谷の「立呑風太くん」

入り口の辺りは改装したようですね。
軽トラックのオブジェがなくなっていました。
今回はテーブル席に案内されました。
こちらで座って飲むのは初めてかも。

まずは黒ホッピーで喉を潤して…

この日注文したポテサラがこちら。
「くんせい玉子のぽてとサラダ」

くんせい玉子の薫香香るポテサラはジャガイモもほくほく。
ジャガイモの皮も残っていていいですね(*^^*)
上にかかった揚げたエシャロットの食感がいいアクセントに。

サクッと飲んで22:00前には切り上げました。
塩ラッキョウで口の中もさっぱり。

美味しゅうございました。
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軽トラックのオブジェがなくなっていました。
今回はテーブル席に案内されました。
こちらで座って飲むのは初めてかも。

まずは黒ホッピーで喉を潤して…

この日注文したポテサラがこちら。
「くんせい玉子のぽてとサラダ」

くんせい玉子の薫香香るポテサラはジャガイモもほくほく。
ジャガイモの皮も残っていていいですね(*^^*)
上にかかった揚げたエシャロットの食感がいいアクセントに。

サクッと飲んで22:00前には切り上げました。
塩ラッキョウで口の中もさっぱり。

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久しぶりの阿佐ヶ谷「HAN COOK」で莞島産ワカメのポテサラを
最後に訪れたのは2月。
4か月ぶりに阿佐ヶ谷の 韓国と日本の食文化を融合させた創作韓国料理店「HAN COOK」へ久しぶりに行ってきました。

まずは冷えた生ビールと、シャンパンマッコリの異名を持つ「福順都家(ポクスントガ)」で喉を潤して・・・。

ビールの注ぎ方も泡も絶品。
こちらのお店はサントリー「超達人店」にも認定されているのだ。

達人の店は数あれど、「超」はサントリーのスタッフが覆面でチェックして認定された店だけが認定されるのだそうだ。
キムチ・ナムルの5種盛り。
左から時計回りに・・・
・うずらの卵 青唐辛子とニンニクの醤油漬け
・紫蘇入り白菜キムチ
・胡椒で風味と辛味を効かせたもやしのナムル
・茗荷入りオイキムチ(隠し味に魚醤)
・自家製塩麹とえごま粉のオクラナムル

もうこれだけでいくらでも酒が飲めてしまうのだが・・・。
いやいや、久しぶりのHAN COOK、林シェフの絶品料理をいただかなくては。
で、林シェフが作ってくれたこの日のポテトサラダがこちら。
「莞島産ワカメのポテサラ」

莞島(ワンド)とは韓国全羅南道にある海に面した郡。
韓国でも有数のワカメの名産地として知られている。
そのワカメを使ったポテサラを作ってもらいました。

肉厚のワカメをニンニクで炒めたのと生のままの2種類を使い、新じゃがの男爵と和えたポテサラ。
ワカメの風味と食感がたまりませんね。
ほんのり香るニンニクの匂いがまた食欲をそそる逸品。

韓国でもヒット中の眞露のレトロ瓶と共に。

水茄子のコッチョリ。
今が旬の水茄子の韓国風浅漬け。

醤油漬け盛り合わせ。
海老・ホタテ・つぶ貝。
これまた焼酎が進んでしまうなぁ。

レンコンチヂミ。
(ちなみに大邱は韓国一のレンコンの生産地でもあります。今回のレンコンは日本産ですが。)

厚いレンコンがシャキシャキしていて味も食感も最高。

チーズタッカルビ。
随分久しぶりに食べた。1年ぶりぐらい?
まだブームは続いているようだ。

食事はエゴマのコングクスを。
無添加豆乳に3種のえごま粉と夏野菜を添えた涼感のあるコングクス。
麺は稲庭うどん。

最後の日本酒を一杯。
大阪は秋鹿酒造の「秋鹿 純米酒 ひや」
夏酒の美味い季節になってきました。

締めのデザートは平打ちタンミョンの葛切り式。
チャプチェに使うさつまいもの澱粉を平打ち麺風にして、黒蜜でいただく林シェフオリジナルのデザート。

今回も大変美味しゅうございました。
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4か月ぶりに阿佐ヶ谷の 韓国と日本の食文化を融合させた創作韓国料理店「HAN COOK」へ久しぶりに行ってきました。

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ビールの注ぎ方も泡も絶品。
こちらのお店はサントリー「超達人店」にも認定されているのだ。

達人の店は数あれど、「超」はサントリーのスタッフが覆面でチェックして認定された店だけが認定されるのだそうだ。
キムチ・ナムルの5種盛り。
左から時計回りに・・・
・うずらの卵 青唐辛子とニンニクの醤油漬け
・紫蘇入り白菜キムチ
・胡椒で風味と辛味を効かせたもやしのナムル
・茗荷入りオイキムチ(隠し味に魚醤)
・自家製塩麹とえごま粉のオクラナムル

もうこれだけでいくらでも酒が飲めてしまうのだが・・・。
いやいや、久しぶりのHAN COOK、林シェフの絶品料理をいただかなくては。
で、林シェフが作ってくれたこの日のポテトサラダがこちら。
「莞島産ワカメのポテサラ」

莞島(ワンド)とは韓国全羅南道にある海に面した郡。
韓国でも有数のワカメの名産地として知られている。
そのワカメを使ったポテサラを作ってもらいました。

肉厚のワカメをニンニクで炒めたのと生のままの2種類を使い、新じゃがの男爵と和えたポテサラ。
ワカメの風味と食感がたまりませんね。
ほんのり香るニンニクの匂いがまた食欲をそそる逸品。

韓国でもヒット中の眞露のレトロ瓶と共に。

水茄子のコッチョリ。
今が旬の水茄子の韓国風浅漬け。

醤油漬け盛り合わせ。
海老・ホタテ・つぶ貝。
これまた焼酎が進んでしまうなぁ。

レンコンチヂミ。
(ちなみに大邱は韓国一のレンコンの生産地でもあります。今回のレンコンは日本産ですが。)

厚いレンコンがシャキシャキしていて味も食感も最高。

チーズタッカルビ。
随分久しぶりに食べた。1年ぶりぐらい?
まだブームは続いているようだ。

食事はエゴマのコングクスを。
無添加豆乳に3種のえごま粉と夏野菜を添えた涼感のあるコングクス。
麺は稲庭うどん。

最後の日本酒を一杯。
大阪は秋鹿酒造の「秋鹿 純米酒 ひや」
夏酒の美味い季節になってきました。

締めのデザートは平打ちタンミョンの葛切り式。
チャプチェに使うさつまいもの澱粉を平打ち麺風にして、黒蜜でいただく林シェフオリジナルのデザート。

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この発想は素晴らしい!阿佐ヶ谷「HAN COOK」のプデチゲポテトサラダ
ポテサライベントを開催している阿佐ヶ谷「HAN COOK」
今回は客として訪店してきましたよ。

店頭写真を撮り忘れてしまい、これだけ前回伺った時の写真を使っています。
まず最初に出てきたのはキムチ・ナムルの5種盛り。

カンジャンセウとつぶ貝。

これはポテサライベントでお客様にお出ししているちょい載せポテサラですね。
いつもは提供している立場なので、こうしてテーブルについて客としていただくのは初めてです。
バケットにポテサラを載せて、お好みの具材を載せていただきます。

トッピングの具材は・・・
・真ん中が大山鶏のレバーペースト
7時のあたりから
・塩昆布
・にんにくチップ入り食べるラー油
・柚子茶ジャム
・いちじくジャム
・あん肝の味噌漬け
・黒胡椒クリームチーズの味噌漬け

あん肝とクリームチーズの味噌漬けは私の故郷、南相馬市「香の蔵」から林シェフが取り寄せてくれました。
シャンパンマッコリの異名を持つ、「福順都家ソンマッコリ」
スッキリした飲み口の中に爽やかな甘みの感じられる発泡性のマッコリ。いつ飲んでも美味しいですね。

お店名物の一つ、蓮根チヂミ。
外はカリッ、中は蓮根のしっとりした歯触りが楽しめる逸品です。

そして今回林シェフが出してくれた試作ポテサラがこちら。
「プデチゲポテトサラダ」

ポテサラの具材はその名の通り、プデチゲ(部隊鍋)の具をメインに使っています。
ウインナー、チョリソー、スパム、豚バラ、キムチ、玉ねぎ、長ネギ、もやし、青唐辛子、ラーメン、チーズ。
通常のプデチゲよりも具材が豪華ですね。
これらをを自家製ヤンニョムを加え炒めた後、ユクスを加えて汁気がなくなるまでさらに炒めた後、ポテサラと和えて出来上がり。

ピリ辛の各具材がじゃがいもとまた相性がいいんですよね。
林シェフの自家製ヤンニョムが味に深みを増しています。
これが旨くないわけがない!
同席の皆さんのの箸が止まらず、あっという間に皿は空っぽになりましたよ(*^_^*)
ラーメンの入ったポテサラは日本初かも?

こちらのポテサラは現在事前予約をすれば食べられるようです。
お店で召し上がってみたいという方は、前日までに電話予約をお願いします。
サムギョプサルもいただきました。
確かこの時は岩中豚だったかな?
しっかり火を通してあるのですが、中はジューシーで柔らかいです。

デザートは平打ちタンミョンの葛切り。
チャプチェなどで使うさつまいも澱粉でつくった平打ちのタンミョンを黒蜜につけていただきます。


いや~今回も大変美味しゅうございました。
韓国の伝統料理をマスターした林シェフだからこその絶品料理の数々を堪能しましたよ。
今年もまた林シェフとのコラボでポテサライベントを開催する予定ですのでどうぞお楽しみに!
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店頭写真を撮り忘れてしまい、これだけ前回伺った時の写真を使っています。
まず最初に出てきたのはキムチ・ナムルの5種盛り。

カンジャンセウとつぶ貝。

これはポテサライベントでお客様にお出ししているちょい載せポテサラですね。
いつもは提供している立場なので、こうしてテーブルについて客としていただくのは初めてです。
バケットにポテサラを載せて、お好みの具材を載せていただきます。

トッピングの具材は・・・
・真ん中が大山鶏のレバーペースト
7時のあたりから
・塩昆布
・にんにくチップ入り食べるラー油
・柚子茶ジャム
・いちじくジャム
・あん肝の味噌漬け
・黒胡椒クリームチーズの味噌漬け

あん肝とクリームチーズの味噌漬けは私の故郷、南相馬市「香の蔵」から林シェフが取り寄せてくれました。
シャンパンマッコリの異名を持つ、「福順都家ソンマッコリ」
スッキリした飲み口の中に爽やかな甘みの感じられる発泡性のマッコリ。いつ飲んでも美味しいですね。

お店名物の一つ、蓮根チヂミ。
外はカリッ、中は蓮根のしっとりした歯触りが楽しめる逸品です。

そして今回林シェフが出してくれた試作ポテサラがこちら。
「プデチゲポテトサラダ」

ポテサラの具材はその名の通り、プデチゲ(部隊鍋)の具をメインに使っています。
ウインナー、チョリソー、スパム、豚バラ、キムチ、玉ねぎ、長ネギ、もやし、青唐辛子、ラーメン、チーズ。
通常のプデチゲよりも具材が豪華ですね。
これらをを自家製ヤンニョムを加え炒めた後、ユクスを加えて汁気がなくなるまでさらに炒めた後、ポテサラと和えて出来上がり。

ピリ辛の各具材がじゃがいもとまた相性がいいんですよね。
林シェフの自家製ヤンニョムが味に深みを増しています。
これが旨くないわけがない!
同席の皆さんのの箸が止まらず、あっという間に皿は空っぽになりましたよ(*^_^*)
ラーメンの入ったポテサラは日本初かも?

こちらのポテサラは現在事前予約をすれば食べられるようです。
お店で召し上がってみたいという方は、前日までに電話予約をお願いします。
サムギョプサルもいただきました。
確かこの時は岩中豚だったかな?
しっかり火を通してあるのですが、中はジューシーで柔らかいです。

デザートは平打ちタンミョンの葛切り。
チャプチェなどで使うさつまいも澱粉でつくった平打ちのタンミョンを黒蜜につけていただきます。


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