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【2017年今金町紀行・最終回】旧国鉄今金駅跡に建つ巨大な風車を眺めながら帰路へ

【2017年今金町紀行その⑧】ついにJA今金町の馬鈴薯センターを訪問!300トンの今金男しゃくはまさに宝の山!!からの続きです。


1泊2日の今金町滞在もそろそろ終わり。
バスセンターまで田中さんに送っていただきました。


バスセンターの向かいに立つ巨大な風車の付いた建物。
「デ・モーレン今金」という建物です。
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「デ・モーレン」とはオランダ語で「風車」
今金町の町の花がチューリップなんですね。
チューリップと言えばオランダ、オランダと言えば風車、という事で旧国鉄今金駅の跡地にこの建物が建てられました。
ちなみにこの建物の中には今金町商工会や観光協会が入っています。






30年前までここを列車が走っていたのですが残念ながら廃線に。
当時の名残りがちょっとだけ残っていました。
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今は公共の交通機関はバスだけになります。
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来た時と同じ函館バスに乗って(運転手さんも同じ方でした)一路長万部へ。
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長万部駅に到着。
ここで、来る時には時間の都合で買えなかったものを入手しなければなりません。
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長万部名物「かにめし」を販売している「かなや」さんです。
ここで名物かにめしを購入。
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札幌行のスーパー北斗に乗車して・・・
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かにめしをいただきます
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昭和25年以来、長万部で愛され続けるかにめし。
カニのエキスを凝縮させて炒った風味豊かで柔らかいカニの身がとても美味しかったですよ。
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穏やかな波をたたえる海を眺めながら、旅も間もなく終わろうとしています。
広大な北海道の地の、寒暖の差の激しい今金町の豊饒な大地・景色・味に触れた充実の2日間でした。
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帰京してから10日後、今金町から送られた今金男しゃく10㌔が届きました。
いずれこの男爵いもで作った料理もUPしていきますね。
記事をお読みいただきありがとうございました。
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(2017年今金町紀行・終)


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2017-11-07 06:15 : 2017年10月今金町旅行記 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

【2017年今金町紀行その⑧】ついにJA今金町の馬鈴薯センターを訪問!300トンの今金男しゃくはまさに宝の山!!

【2017年今金町紀行その⑦】朝食はセイコーマートのポテサラ~日本一の長さを誇る美利河ダムの魚道へからの続きです。


美利河ダムを見学した後に連れてきていただいたのは「JA今金馬鈴薯センター」
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今回の取材に関してはこのお二人に大変お世話になりました。
今金町役場まちひと交流課課長補佐の田中 崇さん(写真右)
JA今金町営農部農業経営課係長の岡野 孝さん(写真左)
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岡野さんにご案内いただき、馬鈴薯センターの中を見学させていただきました。
この中にいる大勢のスタッフが手作業で男しゃくを選別しているんですね。
(一部企業秘密の工程もありますので写真は掲載しません^^;)
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これ、全部今金男しゃくなんです!!
選別待ちの1,000キロ入りの大コン(おおこん)が300個。
まさに宝の山。
感動です!!!
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男爵いもは涼しく薄暗い場所に保管されます。
明るい光が当たると青く変色してしまうため、照明を調節しているんだそうです。
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ジャガイモは人の目で1~3次選別され、重さや不良がないかをしっかりチェックしていきます。
さらに形にもこだわるのでちょっと皮が痛んでいたり2次成長でコブのできたものなども出荷せずにはじいていくんだそうです。
さらにJAではジャガイモの中に空洞がないかをレーザーでチェック(空洞があるとレーザーが屈折する)もするんです。
いやいや、スゴイこだわりじゃないですか。
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ジャガイモのでんぷん質の値をライマン価といいます。
通常のジャガイモは平均12.0ぐらいのライマン価で出荷されるのですが、今金男しゃくはその数値をはるかに上回るライマン価13.5以上!
他の男爵いもよりも圧倒的にホクホク感があるのはこのライマン価の高さによるんですね。





今年の今金男しゃくの収量調査結果を岡野さんに教えていただきました。
▼64戸の生産農家
▼生産面積27,173a
▼平均ライマン価15.2(!)
▼総量234,541俵(昨年度をはるかに上回ります)






サイズごとに選別されて箱詰めされていく今金男しゃく。
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出荷を待つ今金男しゃく。
主に東京、静岡の市場に出荷されていきます。
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箱にはどこの生産農家が栽培したかも表示されています。
やはり作る畑によっても微妙に味が違うそうで、長年今金男しゃくを購入している方によっては生産農家を指名して購入することもあるのだとか。
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形が悪かった男しゃくはコロッケなどの冷食用に出荷されます。
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不良の場合はでんぷん工場へ。
各生産農家が丹精込めて栽培した今金男しゃく。
1個たりとも無駄にはしません。






納品、選別の終わった大コン。
JA今金町ではこの大コンを2,000基所有。
毎年契約農家に貸し出しています。
この大コンに来年も今金男しゃくがたくさん入った状態で納品されてくるんでしょうね。
次回はぜひ収獲の時期に訪れてみなければ!
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次回、いよいよ最終回です。
(つづく)



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2017-11-06 06:14 : 2017年10月今金町旅行記 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

【2017年今金町紀行その⑦】朝食はセイコーマートのポテサラ~日本一の長さを誇る美利河ダムの魚道へ

【2017年今金町紀行その⑥】町営の温泉施設が併設された宿「ホテルいまかね」~今金男しゃくと新鮮な野菜と地元の焼酎に舌鼓!からの続きです。



今金町二日目の朝はまずホテルの近所(といっても歩いて10分ぐらいかかるのですが^^;)のセイコーマートへ。
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北海道だけで2,000店を超える店舗数を誇るコンビニチェーンです。
残念ながら東京には店舗がないんですよね。






朝食はセイコーマートで購入したポテサラとおにぎり。
今回はこのセコマ(セイコーマートを略してこう呼ぶのだそうです)のポテサラを食べることも北海道に来る目的の一つだったのですが、詳しくは後日記事でご紹介しますね。
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今金町町役場の田中さんに車を出していただきました。
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気持ちのいい秋晴れの空でした。







こちらはピリカ湖
美利河(ぴりか)ダムのダム湖なんです。
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今金町には3つの「日本一」があります。


一つ目は日本一の男爵いもと呼ばれる「今金だんしゃく」
二つ目は日本一の清流「後志利別川(しりべしとしべつがわ)」


そして三つ目がこの「美利河(ぴりか)ダム」なんです。
堤頂長(ダムの長さ)が1,480mありまして、河川を横断して建設されたダムとしては日本一の長さがあるんです。
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この辺りはサクラマスなどの回遊魚が生息しています。
その回遊魚の資源回復のためにダムの近くには6㌔の魚道(これも日本一)が作られたんですね。
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サクラマスは稚魚から成魚になるまで様々な呼び名があるという事を今回知りました。
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これが魚道です。
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やまべに成ろうとしている稚魚。
勢いよく流れる清流に逆らって力強く泳いでいましたよ。
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さて、いよいよ次回はJA今金の馬鈴薯センターを紹介します!
(つづく)



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2017-11-05 17:50 : 2017年10月今金町旅行記 : コメント : 2 : トラックバック : 0 :

【2017年今金町紀行その⑥】町営の温泉施設が併設された宿「ホテルいまかね」~今金男しゃくと新鮮な野菜と地元の焼酎に舌鼓!

【2017年今金町紀行その⑤】日本初の女医、荻野吟子が住んだ地に立つインマヌエル教会から日本一の清流・後志利別川へからの続きです。



初訪問の今金町、今回宿泊したのは「ホテルいまかね」
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公式HPはこちら





隣には今金町営の温泉「あったからんど」が併設されています。
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道内屈指の強塩泉の源泉を引いた温泉施設。
ホテルいまかねの宿泊者は無料で入ることができます。
私も夜ゆったりと浸からせてもらいました
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ホテルのフロントでは今金男しゃくが絶賛販売中でした!
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フロントのロビーで今金町町役場の田中さんに、今金町のプレゼンをしていただきました。
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▼今金町の人口は5,500人。
▼町名の由来は、初期の開拓者である今村藤次郎と金森石郎の名字から。
▼寒暖の差の激しい豊饒な大地と日本一の清流「後志利別川」の水で男しゃく以外にも豊かな作物を多数栽培。
▼道南では珍しく海岸線がない。
▼札幌市からは約180㌔、函館からは約120㌔に位置。
▼男しゃくを栽培している農家は64世帯(うち22世帯が種イモ、2世帯が種イモの原種を作っています)





男しゃく以外にもいろいろな名産物があるのです。
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寒暖の差が激しい大地で育まれた野菜は甘味があり、酪農農家で飼育されている黒毛和牛は本州に送られて、飛騨牛、松坂牛として育てられているそうです。






豊饒の大地で育ったコメや麦は焼酎やお酒にもなります。
ホテルいまかねのロビーでも販売されていました。
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ホテルの外は燃え立つような夕焼けが沈もうとしているところでした。
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夜はホテル近くのお店で夕食。
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今金町の焼酎「喜多里(きたさと)」の麦をロックで。
芳醇な香りが楽しめます♪
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今金男しゃくのバター醤油焼き。
ホクホクしていて甘くて美味しい!
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今金産のしいたけ串と軟白長ネギ串。
いや~どちらも噛んでいるうちに口の中に甘味が広がります。
天然の甘味、最高です!!
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ポテサラは残念ながら品切れだったのですが(汗)、今金町の食をしっかり味わってきましたよ。






ホテルに戻ってからはサッポロクラシック(北海道に来たらこれですね!)とロビーで購入した日本酒「今金」で晩酌。
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「今金」は今金産の酒造好適米「彗星」と後志利別川の伏流水を使い、二世古酒造で醸造した吟醸酒。
スッキリとした口あたりで、翌朝も残ることなく爽やかに目覚める事が出来ました(^^)



(つづく)



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2017-11-04 10:55 : 2017年10月今金町旅行記 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

【2017年今金町紀行その⑤】日本初の女医、荻野吟子が住んだ地に立つインマヌエル教会から日本一の清流・後志利別川へ

【2017年今金町紀行その④】出荷を待つ『日本一の男爵いも』、今金男しゃくからの続きです。



広大な畑を眺めながら、今金町役場田中さんの車に乗せていただいて次の目的地へ。
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信号のない一本道。
果てが見えないほどまっすぐの道を車を走らせます。
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連れてきていただいたのは「インマヌエル教会」
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日本人初の女医、荻野吟子と、その夫の志方之善をはじめとするキリスト教徒が、
明治24年以降に理想郷を築こうとした土地に建てられた小さな教会です。
ヘブライ語で「神我と共に在ります」という意味を持つインマヌエルの丘の林間で記念碑と共に歴史の息吹を伝えています。
また、道内出身の作家渡辺淳一による小説「花埋み」の舞台にも登場します。
(今金町HPより)
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荻野吟子さんの住居はもう残っていないのですが、歌碑が建てられていました。
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当時の日本には女医の制度がなく、荻野さんが医師の免許を取得するにも相当な障害・ご苦労があったようです。
北海道の当時の極寒の中での開拓生活も大変だったでしょうね。
荻野さんの生涯は渡辺淳一の小説「花埋み」(はなうずみ)に詳しく描かれています。


インマヌエル教会の地図はこちら






続いて連れてきていただいたのが「後志利別川(しりべしとしべつがわ)」
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一級河川の水質調査において、「日本一水のきれいな川」に認定されている川です。
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全長約80キロ。
この日本一きれいな水であのホクホクした今金男しゃくが育てられているんですね。
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夏にはラフティングやカヌーでの川下りも楽しめるそうですよ。
(写真は今金町HPからお借りしました)
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(つづく)



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2017-11-01 06:39 : 2017年10月今金町旅行記 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :
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プロフィール

ポテサラ男爵

Author:ポテサラ男爵
                           ポテサラは外で食べるのも家で作って食べるのも大好き!
韓国の食と文化にも興味があり、年に数回韓国の各都市(最近は特に大邱市が多いです)を訪れています。
日々是好日。
ご笑覧いただければ幸いです。
(記事で紹介しているお店の情報については訪店当時のものとなります。)

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