絶品料理の数々に舌鼓。コスパ最高のバル「金剛商店138番地」
常連さんに誘ってもらっての初訪問となりました。
人気バル「金剛商店138番地」
場所は京急子安駅から歩いて1分。
子安駅で降りたのは人生初かも。
店内は1Fと2F。
今回は1Fのカウンター席に通されました。
お店自家製のパンやケーキが並んでいますよ。
美味しそう(*^^*)
1Fはカウンターとテーブルで12席程度。
料理はコース料理+アラカルトというスタイル。
4人以上の場合は料理が10皿出るそうで、お店で決めたメニュー6品とは別に、客が料理3皿、メインの肉料理1皿をチョイスするのだそうです。
ドリンクは一人5杯までコース料金に含まれています。
この日は4名での訪問なので10皿食べられます。
まずはスパークリングワインで喉を潤して…
4人とも同じドリンクの場合はボトルで出してくれます。
ラビーニャチーズケーキ
濃厚。
帆立アボカド
たっぷりの揚げ玉ねぎとスプラウトの盛り付けが芸術的で崩すのがもったいないですね。
でも崩す(笑)
中には帆立とアボカドの他に数種類の野菜がこれでもかとばかりにたっぷりと。
これで4人前。
この後8皿もこの量で出てくるのでしょうか…(^^;
牡蠣グラタン
焼き立てのパンにたっぷり載せてバクっと一気にいただきました。
牡蠣の滋味あふれる熱々のグラタンが胃腸を温めてくれますね。
(コロナ対策で自分の真後ろのドアを開けていたので実はここまで寒さをこらえていたのでした)
ビールはハートランドの小瓶を出してくれます。
真鯛の炭火焼
皮の表面のパリッとした焼き具合がいいですね。
さらに黒くひかれた筋はイカ墨ソースだったかと。
フルーツと生ハム
パルメザンをふったフルーツなんて初めて食べましたがこれが実によく合う。
ドラゴンフルーツなんて食べたのはいつ以来だろう。
旬の柿も甘味があって美味しゅうございました。
ここでドリンクをジンジャーハイボールに替えたのですが…。
ウィスキーの量がハンパなくてびっくり。
目の前で注ぐのを見ていたので「どこまで注ぐんだろう」と(笑)
炭酸は缶入りのものを都度開けてくれるのが嬉しいじゃないですか。
ローストビーフサラダ
生のマッシュルームと一緒に食べると実に美味い。
マッシュルームを生で食べられる機会もなかなかないですよね。
本マグロの頬炙り
鮪マグロの頬肉のステーキは食べたことがありますが、炙ってソースで味付けしたものを食べるのは初めて。
鹿パイ
鹿肉のパイ包み。自家製のソースが効いてました。
白ワインもいただきました。
マグレ鴨ベリーソース
甘みと酸味が絶妙に絡み合った味。
肉を甘めに味付けしていただくというのも個人的にはなかなかない経験。
この辺りで同行の友人たちが寡黙になっていたのは相当腹パンになっていたからではないかと(笑)
5杯目の酒はもう一度スパークリングワインにしました。
単品で頼むとこのように表面張力の限界まで注いでくれます。
〆の食事は馬スジカレーチャーハン
よーく混ぜていただきました。
馬のスジ肉が良く煮込まれていてとろっとろ。カレーはピリ辛ですが、中央に載っていた半熟玉子(ポーチドエッグだったかな?)を混ぜて食べると味がマイルドに。
店主のお母さん手造りのキムチがこれまたカレーによく合うんです。
料理の量が多いと事前に聞いていたのでお腹を空かせて行ったんですが、いや腹パンになりました。
フレンチやイタリアンの修行を積んできた店主グンさんの料理の数々が美味しすぎます。
常連さんでも行くたびに違う料理が何皿か出てくると言ってましたので、レパートリーも相当な数になるのでしょうね。
しかも1F、2Fの客を一人で捌いているんですからスゴイ。
異なる料理を作ってお酒も出しながらカウンターの客と会話までしてしまうという…もうスーパーシェフですね。
あれだけ食べて飲んで5,200円って、信じられます?
大変美味しゅうございました。
自宅から遠いのが残念です。
近かったら足繁く通うのに…。
【追記】
※常連さん情報によるとネットに掲載されている電話番号ですが、現在電話を取り外しているのでつながりません。予約は「テーブルチェック」からになるそうです。
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場所は京急子安駅から歩いて1分。
子安駅で降りたのは人生初かも。
店内は1Fと2F。
今回は1Fのカウンター席に通されました。
お店自家製のパンやケーキが並んでいますよ。
美味しそう(*^^*)
1Fはカウンターとテーブルで12席程度。
料理はコース料理+アラカルトというスタイル。
4人以上の場合は料理が10皿出るそうで、お店で決めたメニュー6品とは別に、客が料理3皿、メインの肉料理1皿をチョイスするのだそうです。
ドリンクは一人5杯までコース料金に含まれています。
この日は4名での訪問なので10皿食べられます。
まずはスパークリングワインで喉を潤して…
4人とも同じドリンクの場合はボトルで出してくれます。
ラビーニャチーズケーキ
濃厚。
帆立アボカド
たっぷりの揚げ玉ねぎとスプラウトの盛り付けが芸術的で崩すのがもったいないですね。
でも崩す(笑)
中には帆立とアボカドの他に数種類の野菜がこれでもかとばかりにたっぷりと。
これで4人前。
この後8皿もこの量で出てくるのでしょうか…(^^;
牡蠣グラタン
焼き立てのパンにたっぷり載せてバクっと一気にいただきました。
牡蠣の滋味あふれる熱々のグラタンが胃腸を温めてくれますね。
(コロナ対策で自分の真後ろのドアを開けていたので実はここまで寒さをこらえていたのでした)
ビールはハートランドの小瓶を出してくれます。
真鯛の炭火焼
皮の表面のパリッとした焼き具合がいいですね。
さらに黒くひかれた筋はイカ墨ソースだったかと。
フルーツと生ハム
パルメザンをふったフルーツなんて初めて食べましたがこれが実によく合う。
ドラゴンフルーツなんて食べたのはいつ以来だろう。
旬の柿も甘味があって美味しゅうございました。
ここでドリンクをジンジャーハイボールに替えたのですが…。
ウィスキーの量がハンパなくてびっくり。
目の前で注ぐのを見ていたので「どこまで注ぐんだろう」と(笑)
炭酸は缶入りのものを都度開けてくれるのが嬉しいじゃないですか。
ローストビーフサラダ
生のマッシュルームと一緒に食べると実に美味い。
マッシュルームを生で食べられる機会もなかなかないですよね。
本マグロの頬炙り
鮪マグロの頬肉のステーキは食べたことがありますが、炙ってソースで味付けしたものを食べるのは初めて。
鹿パイ
鹿肉のパイ包み。自家製のソースが効いてました。
白ワインもいただきました。
マグレ鴨ベリーソース
甘みと酸味が絶妙に絡み合った味。
肉を甘めに味付けしていただくというのも個人的にはなかなかない経験。
この辺りで同行の友人たちが寡黙になっていたのは相当腹パンになっていたからではないかと(笑)
5杯目の酒はもう一度スパークリングワインにしました。
単品で頼むとこのように表面張力の限界まで注いでくれます。
〆の食事は馬スジカレーチャーハン
よーく混ぜていただきました。
馬のスジ肉が良く煮込まれていてとろっとろ。カレーはピリ辛ですが、中央に載っていた半熟玉子(ポーチドエッグだったかな?)を混ぜて食べると味がマイルドに。
店主のお母さん手造りのキムチがこれまたカレーによく合うんです。
料理の量が多いと事前に聞いていたのでお腹を空かせて行ったんですが、いや腹パンになりました。
フレンチやイタリアンの修行を積んできた店主グンさんの料理の数々が美味しすぎます。
常連さんでも行くたびに違う料理が何皿か出てくると言ってましたので、レパートリーも相当な数になるのでしょうね。
しかも1F、2Fの客を一人で捌いているんですからスゴイ。
異なる料理を作ってお酒も出しながらカウンターの客と会話までしてしまうという…もうスーパーシェフですね。
あれだけ食べて飲んで5,200円って、信じられます?
大変美味しゅうございました。
自宅から遠いのが残念です。
近かったら足繁く通うのに…。
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※常連さん情報によるとネットに掲載されている電話番号ですが、現在電話を取り外しているのでつながりません。予約は「テーブルチェック」からになるそうです。
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