FC2ブログ

阿佐ヶ谷HANCOOKで開催された「夏の韓国料理を楽しむ会」に参加してきました

もう1か月近く前の話になりますが、阿佐ヶ谷の韓国料理店「HANCOOK」で開催された、「夏の韓国料理を楽しむ会」に参加してきました。
12_20180909152115c9c.jpg





主催したのはこちらのお二人。
韓国料理研究家の本田朋美さんと、HANCOOKのオーナーシェフ、林さんです。
13_201809091521179de.jpg





2人のコラボレーションによる夏の料理を楽しむ会、まだ食べたことのないメニューがずらりと並びます。
楽しみ(^^)
14_20180909152118d5f.jpg





まずは「シャンパンマッコリ」の別名で日本でもすっかり有名になった韓国蔚山のマッコリ、福順都家(ポクスントガ)で乾杯。
15_20180909152119c2e.jpg
発泡性の高いマッコリのシュワシュワーとした飲み口が最高です。





出来てから2日目のものを飲ませてもらいました。
16_201809091521214b3.jpg





この日は通常飲むことのできない「福順都家」の原種も特別に試飲することができたんです。
10度と15度。
アルコール度数の高い濃厚なマッコリ。
美味しいけど飲み過ぎると危険ですね^^;
26_20180909152136539.jpg

今年の5月、この「福順都家」の酒蔵を訪ねて蔚山まで行ってきたんですよ。
いずれブログで記事にUPしますね。





さぁ一皿目の料理はこちら。
「昆布と野菜の干し揚げ」(プガク、ティガク)
17_201809091521226ef.jpg

一番奥は海苔、真ん中がジャガイモ、手前が昆布。

海苔は味付けした後に干してから揚げてあります。上にかかっているのは餅粉。
これを「부각(プガク)」といいます。

じゃがいもは塩水でゆがいてから3日間干した後に挙げてあります。
昆布は干したものを一度水で戻して塩味をつけてから再度干して、最後に揚げます。
この二つを「튀각(ティガク)」と呼ぶそうです。

どれもつまみ始めると手が止まらず、あっという間に皿が空になってしまいました。





こちらはパンチャン。
白菜キムチ、もやしのナムル、きゅうりはエゴマと塩麹でナムルにしてあります。
18_20180909152124566.jpg





かぼちゃ餅(タンホバクポムリ)
かぼちゃを塩と砂糖でしばらく漬けて、出てくる水を軽く切ってから、うるち米をまぶして蒸し上げにしてあります。
おやつ感覚で食べられる一品です。
33_20180909154159090.jpg
(この写真のみ、本田さんにお借りしました)





あわびとホタテの水刺身(ムルフェ)
コチュジャンと酢をベースにした冷たいスープに入っているのは、片栗粉をサッとまぶして湯通ししたあわびとホタテ。
贅沢な逸品ですね(*^_^*)
20_201809091521272ca.jpg





ここで新たにいただいたお酒が静岡は掛川の国産マッコリ「きぬさら」
左は既発のマッコリですが、右は試作中というさつまいものマッコリ。
甘さとコクが全然違いますね。
参加者の方々からは、圧倒的にさつまいもの方の人気が高かったようでした。
19_20180909152125166.jpg





肉のにこごり(チョッピン)
21_201809091521289b9.jpg

煮こごりのベースは牛骨と足の骨を5時間煮込んだスープと、牛の脛を2時間煮込んだスープを合わせています。
具はなかなか採れないという岩茸、白と黄色の錦糸玉子、松の実の粉をコラーゲンで固めています。
いやー、これは手間がかかっていますね!
そんな手間のかかった煮こごりは、口の中に入れた瞬間スッと溶けていきます。





韓国かぼちゃと青唐辛子のチヂミ(プッチンゲ)
小麦粉と片栗粉で作った生地の中に入っている具はエホバク(韓国かぼちゃ)とズッキーニと青唐辛子。
かぼちゃの甘味と青唐辛子の辛味がいい感じで混ざり合って美味しい(*^_^*)
22_20180909152130fd9.jpg





いかスンデ(オジンオスンデ)
スンデというと豚の血合いが入ったものを想像しますが、こちらのスンデ、具は鶏肉のミンチ、味付けした春雨、豆腐、イカゲソ、パプリカ、ニンニク、ショウガ、ネギを10分ほど蒸したものを詰めています。
見た目いかめしのようなこちらの料理は酢醤油orチョコジュジャン(酢の入ったコチュジャン)でいただきます。
韓国は江原道の束草(ソクチョ)の名物料理だそうです。
23_201809091521316e9.jpg





えごまと豆乳の素麺(トゥルケコングクス)
韓国夏の麺料理といえばコングクスですね。
昆布出汁の豆乳スープの上に載っているのはおくら、茗荷、塩麹漬けのキュウリ。
そこにエゴマの油をたらしてあります。
エゴマを使った料理に関して、日本で林シェフの右に出る料理人はいないんじゃないかと言われるぐらいHANCOOKのエゴマを使った料理はどれも絶品揃い。
麺は揖保の糸を使っています。
24_20180909152133529.jpg





デザートは五味子ゼリー(オミジャピョン)とえごまアイス
五味子の韓国一の生産地、慶尚北道聞慶市(ムンギョンシ)
本田さんはその聞慶の広報大使を務めており、五味子については日本でも一番博識な方。
そしてエゴマの使い手である林シェフ。
その二人がコラボレートしたデザート。
〆を飾るのにふさわしい逸品デザートでした。
25_20180909152134592.jpg



大変美味しい料理の数々をいただいた濃密な2時間。
お腹も心も十分に満たされました



そして、ここHANCOOKで今度は林シェフと私のコラボレーションでポテサライベントが開催されます!
日時は11月17日(土)17:00~
本田さん、コリアン・フード・コラムニストの八田靖史氏も参加するイベントです。
近々詳細を発表予定。
こちらもご期待ください!!




ブログランキングに参加しています。
励みになりますのでバナーのクリックをお願いします!



にほんブログ村

韓国旅行 ブログランキングへ

インスタグラムやってます ⇒ 
ツイッターもやってます  ⇒ 




関連ランキング:韓国料理 | 阿佐ケ谷駅南阿佐ケ谷駅

関連記事
スポンサーサイト
2018-09-10 06:09 : 東京23区の韓国料理 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :
コメントの投稿
非公開コメント

« next  ホーム  prev »

プロフィール

ポテサラ男爵

Author:ポテサラ男爵
                           ポテサラは外で食べるのも家で作って食べるのも大好き!
韓国の食と文化にも興味があり、年に数回韓国の各都市(最近は特に大邱市が多いです)を訪れています。
日々是好日。
ご笑覧いただければ幸いです。
(記事で紹介しているお店の情報については訪店当時のものとなります。)

カテゴリ

フリーエリア

検索フォーム